AIでデータ分析・情報収集をする方法|調べる・まとめる・気づく(コピペ用プロンプト付き)
執筆・監修: Links-Create AI研修チーム
Claude Code・MCP・AI エージェントを実プロダクト開発で日常的に運用するチームが、 実務で詰まった点に基づいて執筆しています。 公開: 2026-06-29
この記事でわかること
- 結論:データや文章を貼るだけで、傾向・気づき・要点に整理してくれる
- アンケートの自由記述の分類、売上メモの傾向、長い資料の要点抽出ができる
- 下調べ・比較表づくり・観点出しなど、リサーチの“あたり付け”に強い
- 専門知識がなくても「何が言えそうか」を日本語で教えてもらえる
- 注意点:AIの数字・出典は鵜呑みにせず一次情報で確認する
結論:「調べる・まとめる・気づく」をAIで時短
データ分析というと難しく聞こえますが、実務で多いのは「ばらばらの情報を整理して、傾向と気づきを言葉にする」こと。ここはAIの得意分野です。データや文章を貼って、知りたい切り口を伝えるだけで、整理と要点出しをしてくれます。
こんなことができます(コピペ用プロンプト付き)
1. アンケート自由記述の分類
以下はアンケートの自由記述です。内容ごとに分類し、多い順にまとめてください。
代表的な声も1つずつ引用してください。
# 回答
(ここに貼り付け)
2. メモ・資料から傾向と気づき
以下は先月の問い合わせメモです。
(1) よくある内容トップ5、(2) そこから言えそうな課題、を整理してください。
# メモ
(ここに貼り付け)
3. 比較表・観点出し(下調べ)
〇〇を検討するときに比較すべき観点を10個挙げ、表の形にしてください。
判断に効く順に並べてください。
使えるAIツール
ChatGPT / Gemini / Claude のいずれも、文章・データの整理に十分です。大量の数値集計そのものはExcelが向くので、AIには「どう集計すればいいか」を聞くと役割分担できます。
注意点(ここだけ外さない)
- 数字・出典を裏取り:AIの出す統計や引用はもっともらしい嘘のことがある。一次情報で確認。
- 機密データを貼らない:個人情報・社外秘はマスキング。会社のガイドラインに従う。
- “気づき”は仮説:AIの示す傾向は仮説。最終的な判断は人がデータで確かめる。
登録なしで読める1レッスン:「社内の『あの資料どこ?』をAIで解決」で、情報整理にAIを使うイメージを確認できます。
まとめ
- データや文章を貼るだけで、傾向・気づき・要点に整理できる
- 分類・要約・比較表づくり・観点出しが得意
- 専門知識がなくても日本語で分析を頼める
- 数字・出典の裏取りと、機密データの扱いだけは外さない
集計の関数はAIでExcel、企画への展開はAIで企画書も参考に。全体の使い方はAI研修 初心者向けコース(無料)で学べます。