バックオフィス(経理・総務・人事)のAI活用|定型業務を時短する実例(コピペ用プロンプト付き)
執筆・監修: Links-Create AI研修チーム
Claude Code・MCP・AI エージェントを実プロダクト開発で日常的に運用するチームが、 実務で詰まった点に基づいて執筆しています。 公開: 2026-06-29
この記事でわかること
- 結論:経理・総務・人事の“文章仕事”と“定型対応”はAIで大幅に時短できる
- 社内案内・規程・お知らせの下書きを、要点メモから数十秒で作成
- よくある問い合わせへの返信テンプレを用途別に用意できる
- Excelの集計・関数や、求人票・FAQづくりも頼める
- 注意点:個人情報・給与など機微な実データは入れない。最終確認は人が行う
結論:バックオフィスの“文章仕事”はAIで時短できる
経理・総務・人事の業務には、社内通知・問い合わせ返信・規程づくりなど、毎回似た文章を書く仕事がたくさんあります。ここはAIの得意分野。要点を渡すだけで、整ったたたき台が数十秒で手に入ります。
判断や承認は人が担い、“下書き”をAIに任せる——これがバックオフィスでのAI活用の基本です。
こんなことができます(コピペ用プロンプト付き)
1. 社内案内・お知らせの下書き
社内向けのお知らせ文を作ってください。
・内容:来月から経費精算システムが新しくなる
・伝えること:切替日/旧システムの締切/問い合わせ先
・トーン:丁寧でわかりやすく、箇条書きを活用
2. 問い合わせ対応の返信テンプレ
社内から「年末調整の書類はどこで提出するのか」という問い合わせが多いです。
丁寧でわかりやすい返信テンプレを作ってください。提出先・期限・注意点を含めて。
3. 求人票・FAQの下書き(人事)
次のポジションの求人票の下書きを作ってください。
・職種:経理(実務担当)/未経験可
・含める項目:仕事内容・応募資格・歓迎条件・働き方
親しみやすいトーンで、専門用語は避けてください。
4. Excelの集計(経理)
Excelで、部署ごとに経費の合計を出す方法を教えてください。
・データ:A列=部署、B列=金額(数百行)
関数を使う方法とピボットテーブルを使う方法を、手順つきで。
使えるAIツール
ChatGPT / Gemini / Claude のいずれも、文章作成・定型対応に十分です。Microsoft 365 を使う会社なら、WordやExcel上で使えるCopilotも便利。まずは手元で使えるもの(会社で許可されたもの)から始めてください。
注意点(ここだけ外さない)
- 個人情報を入れない:氏名・給与・マイナンバー・健康情報などは入力しない。会社のガイドラインに従う。
- 規程・法令は専門家確認:規程・契約・法令に関わる文章は、最終確認を担当者や専門家が行う。
- そのまま発信しない:AIのたたき台を、自社のルールと実態に合わせて整えてから使う。
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まとめ
- 経理・総務・人事の“文章仕事”と定型対応はAIで大幅時短
- 社内通知・問い合わせ返信・求人票などをたたき台から作れる
- ExcelやFAQづくりも目的を伝えるだけで頼める
- 個人情報を入れない/最終確認は人が行う、の2点は外さない
文章はAIでメール作成、集計はAIでExcelも参考に。職種を超えた使い方はAI研修 初心者向けコース(無料)で学べます。