AI研修 初心者向け / 第4章: 会社でAIを安全に使うためのリスク管理と倫理
勝手な利用「シャドーAI」の罠
無料公開レッスン / 読了目安 2 分
業務を早く終わらせるため、会社の許可を得ずに個人アカウントや私用のスマートフォンで生成AIを業務利用する行為を「シャドーAI」と呼びます。良かれと思って行う行為ですが、重大な漏洩事故を引き起こす引き金になります。
実際に、RIZAP(ライザップ)の従業員が個人用のAIサービスに顧客の個人情報をアップロードし、同社が謝罪する事態が発生しました。入力されたデータには、氏名や疾患、保険証番号などが含まれていました。一般的な無料AIサービスに入力したデータは、AIの学習に利用され、外部へ流出するリスクがあります。
こうした野良AI利用を防止するため、管理ツール「1Password」は、ダッシュボードから組織内のChatGPTやClaude、CursorといったAIツールへの支出を可視化する新機能を発表しました。
一般社員として、「少しだけなら大丈夫」と内緒で私的なツールを使うことは絶対にやめましょう。必ず会社の安全なルールに沿って、許可された法人用アカウントとシステムのみを使用してください。
関連動画
NRI AI Theme.3 ビジネスを加速させるAIセキュリティ
【警告】Microsoftが認めたAIの見落としがちな使い方 #copilot #shorts